見えない背中を肩甲骨意識で頑張る!

最近入荷したハンマーラックのチンニングハンドルでやるチンニング(懸垂)です。

手首に負担がかかりにくい角度設計と肩甲骨の寄せを意識させやすい造りのハンドルなので

やりやすいのが特徴です。

トレーニングをあまりされない人が「懸垂」と聞くと腕の運動と思う人も多いですが、しっかりと肩甲骨を主体にして動かす事が背中をメインで鍛える事に繋がります。

大抵の初心者の方は背中の筋力不足と肩甲骨の動かし方のスキル不足で、腕が主働で働いて3,4回が限度ではないでしょうか?

僕もまだまだ精進中ですが背中(肩甲骨)の意識が抜けない高さまでのチンニングなら25回くらいまで出来るようになりました。

初めはやっぱり3,4回でした。 継続は力なり!ですね。

 

大阪 谷六加圧トレーニングスタジオ